このHPを見て頂いている皆様に、スピリチュアル・カウンセラーの山中がどういう人物なのかご紹介させて頂きます。
カウンセリングを受けるきっかけになれば幸いです。
新潟県出身。
幼少から ”他の子供とは違う事を言ったり”・”見えたり”・”感じたり” 、と特異体質に悩まされ一般的な教育環境や同世代の人物から離れ生活をする。
その頃何故か様々な霊能者や占い師、時には住職や宗教家と出会う事が多く、必ずと言っていい程「将来は自分達のような世界で活躍する」と言われ続けていた。
だが、実は子供時代の山中は占い師が大の苦手だった・・・。
何故なら、今から三十年以上前に出会った霊能者が、”人が生まれ” ”出会う事が出来る” 幾つも有る<運命>を、人生=<運命は一つだけ!>と伝え絶望させたり・・・
時には自称霊能者が、遊んでいる子供達に割って入り「もうこの子とだけは一緒に遊ぶな」と子供に対し心無い悲しい言葉を伝えたり・・・
一番は、真理世界や霊界だけの考えで判断し、解決方法も語る事無く相談者を泣かせて返すだけ・・・
そんな人が「先生」と呼ばれている人が多かったという。
山中が考える<占い>とは、我々人間が<宿命>の中に
出会い(運命=縁)から ”可能性” という ”チカラ” を持つ ”生命体” であり、
それは ”挑戦” と ”努力” に ”未来” が結果として証明するという。
我々皆に親が存在し<命>を頂いた。
だからこそ、どの様な悩みでも真剣に向き合い話を聞き、いかなる時も答えを決めつけてはいけない。
なぜなら、その決断を許されるのはその本人だけなのだからと、山中は言う。
相談者もカウンセラーもお互いが人の子であり礼儀を払い対等に関わる、それが山中の理念だという。
もちろん<占い>だけが世界の救いでは無い。
日本では憲法・法律・科学・医学等の常識が、この現世の秩序に於いての構成基礎であり、現実には現実的対処が存在する。
しかし21世紀のこの国では、不可解な事件が多く<心の悩み>は身体をも蝕み人間を後退させつつある。
全てでは無いが、それらを ”真理” や ”宗教” 等の ”教え” など、今まで人が歴史から学んだ知恵に心が救われる事もある。
この世で上手に生きて行く為の知恵という技が存在し、「現実の持つ力」と「真理の持つ力」その二つの力を両立し考えることが出来れば、人々はもっと上手に、楽に生きられるはずだと山中は語る。
その構想に気がつくまでには様々な ”縁” が有ったと言う。
14歳で自分の身体には何が起きているのか?
ただ頭のおかしい変り者なのか?
答えを探すため様々な人物に出会い自己を探求し始める。
時には、精神科医とも相談を繰り返したが「異常はない」と診断されるだけであった。
17歳の時、自身の悩みを知る友人から頼まれて、イギリスの”ケンブリッジ大学=社会人類学教授”からインタビューを受ける。
その出会いで、自己の<ハンデ>を<能力>なのだと教えられ、自分自身を苦しめていた感覚を前向きに受け入れられるようになったと言う。
その後は各方面のセラピストにも積極的に関わり、後に国内外の宗教学等に興味を持ち、霊障体質に悩む人達やその家族などにも単独で奉仕活動をする。
山中は宗教学等に興味を持っても決してそれに囚われない考えを持っている。
2000年以降には霊的世界と現実世界の自分に、 ”伝わる感覚” を ”言葉へ翻訳” する技術を向上させた。
自然に相談者へ語りかけられる様になると、望んでいる訳でもなく悩み事を山中に話す人達が増えてゆく様になる。
不思議とここには人が集まって来る。
そこでは愚痴や涙を零す人達へ、感じたまま思いを伝えている。
そんなやり取りが繰り返され、次第にそれは自己の天職へと関わりを変えて行く。
経歴
<1997年夏>
(基本的人権を考えるテーマ著書)ルポライター著者に取材協力
<1998年夏>
(TV・ニュース番組内)取材協力
<2008年7月>
「駆け込みcafe GoobooBox」を開業するが、政界・メディア・芸能・等の相談者の幅が広がり、機密性と安全性を求められた為 ”2015年5月店舗閉鎖”
<2015年5月>
「OFFICE Y(オフィス ワイ) スピリチュアルサロン&ビジネスコンサルタント事務所」を開業。
物件売買、家相、アニマル、オーラ、前世、対人関係、相性、夫婦問題、性同一性障害問題、同業占い師からの相談、教育や不登校、霊感・霊媒・霊障体質者を持つ家族との生活方法、ビジネス、企業、人探し、未来、等・・・
様々な相談が今も国内はもとより、海外からも寄せられている。
あなたも、体験者の一人になってみませんか。
文・櫻井